【運営報告】カメラ初心者がWord Pressで写真系ブログを9ヶ月続けた結果!

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こんにちは。アマチュアカメラマン兼ブロガーの“よーしゃん”です。

2019年8月、写真系ブログの“Pict Create(ピクトクリエイト)”を開設してから、約9か月が経過しました。

そこで今回は、当ブログの記事数や更新頻度、訪問して下さったユーザーの数やアクセス数(PV)の推移について報告します。

また、運営報告と併せて、”ブログに訪れた変化”についても記載したいと思いますので、新米ブロガーや、これからブログを始めようと思っている方々は、参考にしてみて下さい。

前回(ブログ開設6ヶ月目)を振り返る

まず、前回(2020年2月)の報告内容を振り返ってみます。

記事数日本語:27,英語:5
更新頻度週1回程度
ユーザー数トータル約890(2019年8月~2020年1月),月間約290(2020年1月)
PVトータル約4,200(2019年8月~2020年1月),月間約1,000(2020年1月)

ブログ開設6ヶ月目にして、ようやく月間PVが4桁を超え、この頃から問い合わせメールも増え始めました。

その大半はスパムメールでしたが、中にはソフトウェアメーカーの広報担当者からのライティング(製品のレビュー記事執筆)依頼もあり、自身のブログが世間に認められた気がして、とても嬉しかったことを覚えています。

あれから3ヶ月が経過した現在も、ありがたいことに、ちょくちょくライティングのお仕事を頂くことがあります。

本ブログの趣旨に合いそうな製品やサービスの紹介依頼がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

Pict Create(ピクトクリエイト)の運営報告(9ヶ月目)

2020年5月現在、本ブログの運営状況は下記の通りとなりました。

記事数日本語:35,英語:7
更新頻度週1回程度
ユーザー数トータル約1730(2019年8月~2020年4月),月間約360(2020年4月)
PVトータル約7,700(2019年8月~2020年4月),月間約1,600(2020年4月)

6ヶ月目~9ヶ月目の記事更新数は、日本語と英語を合わせて+10記事となりました。

更新頻度は、週1回(月4回)を目標としており、今後は過去の記事のリライトなどにも注力していきたいと思います。

また、月間PVについては、今月やっと1,500PV/月を達成しました!

この数字が多いのか少ないのかはわかりませんが、着実に前には進んでそうなので、満足しています。

そして、本ブログを訪れて下さったユーザーの数も徐々に増えてきており、「その中に固定読者もいたらいいなぁ…。」とひそかに思いを巡らせています。

これからも、本ブログをどうぞよろしくお願い致します。

ブログに訪れた変化

ブログを運営していると、3ヶ月毎くらいに小さな変化が訪れます。

6ヶ月目~9ヶ月目の間にも、本ブログにちょっとした変化が訪れましたので、そのことについて書いていきます。

ブログ開設1年未満の新米ブロガーの方などは、モチベーション維持のために、よければ参考にしてみてください。

英語圏の読者の方からコメントが来た!

English

本ブログでは、なるべくたくさんの人達に写真を見て欲しいという思いから、英語版の記事を少しずつ公開しています。

もちろん、私も日本人なので日本語が大好きで、特に漢字・カタカナ・ひらがなの使い分けで微妙にニュアンスが変わるところや、語尾( 「~です・ます」や「~でござる」など )で書き手のキャラが変わるところなど、とても面白いと感じています。

しかし、インターネット上での言語使用率を見てみると、やはり世界的には英語が主流のようです。

インターネット上での言語使用率は、英語が1位(25.9%)、中国語が2位(19.4%)、スペイン語が3位(7.9%)、以下、アラビア語(5.2%)、ポルトガル語(3.7%)と続き、日本語は現在8位(2.6%)です。

Internet World StatsのTop 10 Languages Used in the Web (2020年3月31日のデータ)より引用

加えて、少し悲観的な話になりますが、ここ数年、日本国内での少子化に伴う人口減少とインターネット普及率の飽和を背景として、インターネット上における日本語の使用率が減り続けています

この先数年の話であれば、日本語のみで情報発信を続けても全く問題ないですし、将来的に日本語が無くなるようなことはないですが、もっと長期的なスパンで見ると、おそらく日本語コンテンツへのアクセス数はいつか頭打ちになり、普遍語となりつつある英語に比べれば、日本語の重み(影響力)は確実に減少する気がしています。

「ならば、今から少しずつグローバル化していこう!」ということで、私も英語での情報発信を行なうことにしました。

とはいえ、英語が専門でない私にとって、慣れないうちは苦痛でしかなく、”Weblio英語例文検索”や”Linguee English-Japanese Dictionary“などの例文サイトを駆使しながら、何とか翻訳しています。(汗)

それに加え、母国語以外で書いた文章を公開するということは、結構不安もあります。

というのも、外国人である自分が書いた英文が、ネイティブの方々にうまく伝わっているかどうか全くわからないからです。

そんなこんなで、不安ながらも英語版の記事を公開していたところ、何と英語圏の方から「良い記事だね!」という内容のコメントを頂きました。

突然の出来事だったので、最初はスパムかと思ってしまったのですが、正直、このコメントを頂いたことで不安がかなり払拭され、これからも英語での執筆を続けていこうという気持ちになれました。

本当に、ありがたい限りですm(_ _)m

また、海外の方にも本ブログを受け入れて頂いた気がして、純粋に嬉しかったです。

現在、英語版の記事はまだ7記事しかないのですが、海外からのアクセスも少しずつ伸びつつあります。

今後も、当たって砕けて成長するスタンスで、英語コンテンツも充実させていきたいと思います!

SNS(インスタグラム)を始めた!

SNS

また、今期はSNS(インスタグラム)を開始しました。

その理由は、ブログとSNSは似て非なるもの(一見すると似ているが、本質は異なるもの)であり、併用するとより多くの人に情報発信できるからです。

ブログとSNSでは一体何が違うのかというと、下表のように性質が全く異なっています。

認知されるまでの期間アクセスの安定性投稿に要する時間読者への情報量
ブログ長い高い長い多い
SNS短い低い短い少ない

まず、ブログは人々に認知されるまでにとても時間がかかります

新しい記事を投稿しても、それがサーチエンジンの検索結果の上位に表示されなければ、人々に認知されることはないからです。

ただ、一度検索結果の上位に表示されれば、その後も安定したアクセスが見込めます

一方のSNSは、記事や写真を投稿した瞬間にたくさんの人に公開されるので、一時的に多くのアクセスが集まります

しかし、その記事や写真は、すぐに他の人の投稿に埋もれてしまいますので、安定したアクセスは見込めません

また、ブログは1つの記事を作成するのにとても時間がかかりますが、時間をかけた分だけ読者に伝えられる情報も多くなります。

それに対して、SNSは手軽に投稿できる分、内容は薄く、投稿を見終えた読者はすぐにどこかに行ってしまいます。

ブログとSNSの役割は全く異なっており、ブログは持続性がある即効性はなく、SNSは即効性がある持続性はないということです。

したがって、ブログとSNSを併用することが、アクセスアップには不可欠だと思います。

ということで、今後はSNS(インスタグラム)も頑張っていきたいと思います!

まとめ

  • 2020年5月現在、記事数=35、ユーザー数≒360/月、PV≒1,600/月。
  • 更新頻度は、週1回(月4回)程度。その内、月1回は英語への翻訳。
  • 世界的に見ると、日本語は衰退傾向であり、長期的には英語が必須と推測。
  • 今期、英語圏の読者から、初のコメントが届いた。
  • ブログとSNSは一見すると似ているが、メディアとしての性質は全く異なる。
  • ブログは持続性があるが即効性はなく、SNSは即効性があるが持続性はない。

今月でブログを始めてから9ヶ月が経ちました。

今になって開設当時の記事や写真を見返してみると、過去の自分にツッコミたくなる部分が多々あります。(笑)

たぶん、それが成長というものなのだと自負しており、今後もこの調子で、ブログと共に自分自身もアップデートしていきたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

今後とも、Pict Create(ピクトクリエイト)をよろしくお願い致します!

※本記事では、akizouさん、ラッキーエースさん、はむぱんさん、による写真ACからの写真を使用しています。

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