こんにちは。ブログ管理人の“よーしゃん”です。
少し前、大阪市東住吉区の長居公園内にある”長居植物園”でカメラの練習をしてきましたので、その時の写真をアップします。
使用したカメラは、 富士フイルムのX T-20、レンズはXF18-55mm F2.8-4 R LM OISです。
【写真1】赤いバラと雫
まずはバラ園を訪問。
夏の暑さで多くのバラは萎れていましたが、その中で一輪だけ綺麗に咲いていたので撮ってみました。
花びらの上に雨上がりの雫が残っており、いい感じに撮れました。
【写真2】白いダリア
園内をぶらぶらしていると、ダリアがたくさん咲いていました。
中でも白いものが印象的だったので、花びらの透明感を出す感じで、逆光で撮ってみました。
逆光にすると花が正面を向いていたので、日の丸構図にしました。
【写真3】サルビアの親子
サルビアもたくさん咲いていました。
実際は親子ではないですが、親子の様に並んだ花があったので、そこにピントを合わせて撮ることにしました。
撮影直後はイマイチに感じたのですが、現像してみると意外といい感じに撮れていたのでアップしました。
【写真4】トンボと長居植物園
池の畔を歩いていると、杭の上にトンボを発見！
そーっと近づき、池をバックに撮影しました。
ただ、噴水、池、花畑など、ちょっと色々詰め込み過ぎた感じがします。
【写真5】飛び立つとき（トンボと花畑）
先程のトンボがおとなしくとまっていてくれたので、別アングルから撮ってみました。また、f値も変えて周囲をぼかしてみました。
「お願いだから、動かないで」と念じながら…。
すると、トンボが今まさに飛び立とうとしているかのような、すごくいい写真が撮れました！
「撮り方一つで、こんなにも写真の印象が変わるのか」ということを実感しました。
まとめ
やはり、夏の屋外撮影は暑過ぎます。外で1時間半くらい撮影していたのですが、汗だくでフラフラになりました。みなさんも熱中症にはご注意下さい（笑）
ただ、個人的にはいい写真が撮れたので、自己満足しています。最後まで見て頂き、ありがとうございました。
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